ギブソン ES335 ’74
本命登場です。
シグマがメル&ダイナミックスを演るときのメイン機がこれ!
特にラリー・カールトンの名曲「ルーム335」で有名です。本当は下にあるES150がどんズバなのですが、こちらの方が使いやすいとのこと(勝氏談)
この重厚な音は何ともいえない素晴らしさですね!
色はチェリー。ビグスビーのトレモロ・アームを後から追加しております。
Fender USA Stratocaster '73改
リズムのメイン機の一つがこれ。やっぱりストラトは弾きやすい!オール・マイティーです。ES335とともに一番使ってます。
当時、ディープ・パープルのリッチー・ブラックモアーが使用していたのと同型(!?)
これもリードのストラトと同じく、トーン・ボリュームを改造してあります。それとリアーピックアップのコイル巻き直し、フレット打ち直しも、知る人ぞ知る!?NAKAMURA Guitar Shop(そんなものあるのかいな?)で修正済み。(自分でやったってことです!笑)
Gibson ES150 '73
ちょっと珍しい物を一品!
’73のメル&ダイナミックスでリズムのボブ・スポールディングが使っていたのがこれです。ボブさんはオプション設定のビグスミー・トレモロ・アーム付をわざわざアームを取り、ブリッジをロックして使っていた模様。どうしてですかね!?
こちらはオリジナルです。シグマではこれはあまり使っておらず、ダイナミックスを演るときにはほとんどES335を使用しております。
理由は…まったく、本人の好み(笑)!